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2007/04/16

フォーミュラの面白さって?

久々に周回数を減らしてノーピットガチンコ勝負をお膳立てしたフォーミュラニッポン第2戦
厳密には、ピットストップを禁止したわけではなく、フルタンクで無理なく走りきれる周回数に設定しただけで、 計算上はあの周回数でもタイヤ1回交換の方がトータルタイムは速いはずだったらしい。

それでも、いざレースが始まってみると上位陣は全員ノーピットを選択、コース上で勝負することに賭け、 その結果として1位2位の差がコンマ3秒という、近年まれに見る緊迫したドッグファイトが繰り広げられることになった。

これこれ、これだよ。
これこそが、星野一義や小河等や片山右京やエディー・アーバインやロス・チーバーが鎬を削り、 アツく盛り上がってたころの全日本F3000の雰囲気だよ。

フォーミュラのレースの面白さって、やっぱスプリントレースの緊張感ですよ。

一旦スタートしたら、よほどのトラブルがない限りピットになんか戻らない。
タイヤはスタート時に履いたやつを大事に使って最後までもたせる。
序盤でガシガシ順位を稼いで、そっからあとはタレたタイヤで滑るクルマを懸命にコントロールしてゴールにもってくか、
最初はじっと我慢の走りで時が来るのを待ち、「ここぞ」というタイミングで一気に追い込みを掛けるか、
そういう「レースの流れを読む」あるいは自ら流れを作っていく、という部分も含めてドライバー任せの一発勝負。

これを200kmというレース距離でやっていたのが全日本F3000であり、発足当初のFポンだったんだよね。

確かに今の、給油ありの300kmレースも意外などんでん返しがあって面白いけど、あの頃の「どうなるんだろこの先?」 みたいなワクワク感が延々続く状態も捨てがたいんだよね。

だから今シーズンの、「複数開催のサーキットではレース距離に長短つける」ってアイディアは大歓迎。
今回の鈴鹿みたいなレースを富士でやったら、とか想像するだけでワクワクするもんね。

ちなみに次回のもてぎでは、予選で全車スペシャルステージってのをやるらしい。

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コメント

まったくです。

GTもスプリント希望(笑。

投稿: おーた | 2007/04/28 19:13

日本版のDTMですかぁ?>GTのスプリント化

それもいいけど、僕はGTは耐久レースとしてやってく方がいいなぁと思います。
富士500kmとか鈴鹿1000kmって、結構楽しんでますもん。

でも、GT500のウェイトハンデは、今すぐにでもやめたほうがいいと思う。

投稿: すえひろ | 2007/04/29 11:47

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