サスペンションがイっちゃうかぁ...
BARの出場停止明け、ハイドフェルドの初ポールと、スタート前から期待するポイントの多かったF1ヨーロッパGP。
優勝したのはフェルナンド・アロンソ。
レースの大半をリードしたキミ・ライコネンは、右フロントタイヤにできたフラットスポットのために終盤失速、それでも追い上げてくるアロンソに必死で抵抗していたが、ファイナルラップで右フロントサスペンションが粉々になってストップという壮絶なレースとなった。
あのラスト5周は本当に面白かったなぁ。
それにしても、タイヤがいつまで持ちこたえるかとハラハラしながら見ていたが、まさかサスペンションが先に音を上げるとはなぁ。バイブレーションの影響ってそんなに大きいのね。きっと取り付け強度なんかもギリギリで設計されてるんだろうね。
今回のことで、「タイヤ交換禁止ってどうよ」って話が出てくるかもしれない。
確かに、ピットストップの時にタイヤ交換が出来ていれば、今回のようなアクシデントは防げただろうことは想像に難くない。
しかし、一応現在でも、タイヤがトラブった場合は同時に給油しないことを条件に交換は許されているのだ。今回だって、異常を検知した時点でライコネンをピットに呼び戻していれば、優勝はできなくてもポイント圏内でレースを終えられたに違いない。それをしなかったのはチームの判断、ドライバーの判断なわけで、その辺のリスクも本人たちが承知しているべきことなのだ。
とはいえ、あの状況でレース捨てますか?って言われれば、普通は一か八かでそのまま走らせるよねぇ。
それにしても
BARはどうしちゃったんだろう?
今回は予選出走順が不利に働いた、とは思うが、序盤でフロントウィングを破損した琢磨はともかく、バトンに関しては作戦ミスもあったんじゃないかなぁ?
なにより、レース中のラップタイムがアレじゃ、表彰台は遠いよねぇ。
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